[ 指定コメント(No.10025)の関連スレッドを表示しています。 ]
|  |
8日のトークイベント行ってきました。 上映後監督とご登壇されました。
お時間的には20分ほどだった気がします。
一通りのお話の後に、観客の皆さんからも質問を受け付け、2人ほど ご質問されてました。 麻由子ちゃんの聡明さがあらためて分かる受け答えでした。
・台本から本番までの期間はどのくらいと言った質問
監督が台本を示されたのは2018年2月ころ、撮影はその一ヶ月あとの3月ころとお話。 例のピアノのシーンも慌ただしくも懸命に練習された様子が、麻由子ちゃんのお話から伝わってきました。
・ときおり、さくらにフラッシュバックするような記憶の断片についての質問も出ました。
特に何があったわけではないが、家族という関係性は他のものとは違い特殊なものだから、 何気ない親の一言やふるまいが後々まで記憶として残るようなことがある?というように回答されてました。
そして、質問とは前後したかもですが、 さくらも一人っ子、麻由子ちゃんもそうなんですが、 一人っ子ならではの母親との関係性みたいなものが滲み出ていますというお話もされてました。
充実のお話、改めて麻由子ちゃんが作品を深く理解して演じているということが伝わって来るものでした。
さらに、情報出ていましたが、17日の京都・出町座での上映時に監督が舞台挨拶、 麻由子ちゃんも「リモート参加」するそうです! 京都近辺で行ける方はぜひ行ってみましょうー!
https://demachiza.com/event |
- KENT &
MakiMaki -
Modified by isso
|