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映画ラロケ地めぐり 投稿者: - 2019/05/04(Sat) 21:39 No.9857

こんにちは。

この連休中「ラ」のロケ地めぐりに行ってきました。

序盤で慎平とゆかりのデートシーンで登場した所沢駅、
そして、ゆかりが訪れた慎平くんの実家のお店です。

https://www.mamayu-land.com/location/la1.html


かなり回りやすかったです。いもスティックは本当に美味しかった・・・。

みなさんも是非に!川越の街はちょっと混んでましたが、
行ってみる価値はありますよ。

かなーり力を入れていつも舞台挨拶やトークショー等を行っていて、麻由子ちゃんと
会うチャンスも多かった本作。
私も早く行かなくちゃなーという思いが高まっていましたね。

あとはあのハート形のオブジェが冬に見れるのかどうか、、楽しみにしています!


TOHOシネマズ、武蔵野館 投稿者:おおたに - 2019/04/29(Mon) 21:29 No.9853

こんにちは。


27日はTOHOシネマズ川崎にて2回の舞台挨拶と、新宿武蔵野館でトークイベントがありました。

TOHOシネマズでついに公開となりました!
Twitterを中心に少しずつ話題が広がりを見せております!

・川崎12:00の回上映後

麻由子ちゃん、通くん、監督です。

「この映画にかかわっている人たち、ほとんどの人の顔が分かるし
思いが分かる。こういう状態ってなかなかないので。」

みんなで作り上げた映画がこういうTOHOシネマズ、ここまでたどり着けたことが
夢がある。力になる一日だなって思っています。」

といったお話が。麻由子ちゃん、しっかりと挨拶と謝辞を述べられる。
素敵です。

通くんからは、撮影中のお話。ゆかりが怖かったというお話に。
リハーサルを飛び越えてくる、役者としてえぐられるなど。
ぼくも慎平も怯えてたから、出来た芝居があるというお話が通くんから。

それに対して、麻由子ちゃん。

「私のシーンと言えばほぼ家の中。私もキレイなロケーションで撮りたかった。」など。

でも外出たと思ったらお墓でお弁当・・・と監督(笑

撮影について
「ほとんど順撮りだった。めずらしい。やりやすかった。それもあって
最後になると何も話すことももはやなく」

監督「自然にやり取りをしていった。」

といったお話。

新生児室のシーンについて。

監督曰く、
「日常生活がゆかりに浸食された、そのピークぐらいの状態だった。」と。

麻由子ちゃんも「産んで、子供を産んだという幸福感と、孤独感を味わい、
ギリギリの状態だった」と。


Re: TOHOシネマズ、武蔵野館 投稿者: - 2019/04/29(Mon) 21:30 No.9854

そこまで演技というものを突き詰めていったときの境地ですね・・・。すごいお話です。

通くんも、ゆかりの表情を見て、「ホントに産んだんじゃないかと」思ったそうで。
「ゆかりの顔が変わっていく感じ」 と監督もおっしゃっていました。

観客の方から、「10年後どのような家族になっていると思うか。」と質問。

麻由子ちゃん「ゆかりに関しては、慎平と子供に対する愛情が薄れることはないと思う。
そのまま慎平くんとコミュニケーションが取れていたら。」

これに対して、「いまちょっとゆかりだった!」と通くん、かなーり慌ててました。

最後の挨拶では、
「大人になると、結果にならないことをやっていると馬鹿にされたりって多いと思う。
好きなことに対しても。諦めてる人って多いんだろうって思う。
でも、好きなことをやってて何が悪いんだって思うし、好きな人を追っかけてて何が
悪いんだって思うし、好きって言う気持ちがあって、好きって思ってる時に
すごい幸せって思う気持ちって、そういうのバカにしてる人には伝わらないと思う。
私にとっての好きは芝居で、ゆかりにとっては慎平くんで、
そういうの諦めたくないなっていうのを、この映画で再確認したというか、
力を貰いました。皆様の中に好きっていう気持ちが、この映画がそのままきれいな形で
残ってくれたらうれしいです。」

芝居が好き、芝居の力が人に伝わることへの強い確信。
それが今回の一連の舞台挨拶やイベントで、麻由子ちゃんから強く感じたことです。

今回も素晴らしいお話を聞かせてもらいました。

そして!なんと今回も
麻由子ちゃん舞台挨拶終了後出口近くにいらっしゃり、軽くお客さんに会釈。
またまたお手ふり出来ました!


Re: TOHOシネマズ、武蔵野館 投稿者: - 2019/04/29(Mon) 21:59 No.9855

続いて、川崎15:20の回上映前舞台挨拶。

通くんからは、第一印象は普通の人でした。と。
普通じゃない時期があったとのことで^^;

まあ、あれだけの演技を見せられれば・・・。

これから見る人への注目ポイントとして。
麻由子ちゃん「登場人物が、一緒にいる人によって表情が違う。リアルに生きているからというか。
一緒にいる人によって顔が変わっていく感じがすごい好きで、そこを見て欲しい。」

最後のご挨拶
「私も、この映画にかかわった全員が、いろんな力とかなくても、
本気でやれば何かが変わるんじゃないかという
気持ちでやった作品で、実際ここまで。ひとまずたどり着くことができました。
このことは、私にとっても、人生を進んでいくうえでの出来事になったと思う。
皆さんにとっても、少しの力が届いていたらいいなって思います。」


この後は新宿へ移動しました・・・。

Re: TOHOシネマズ、武蔵野館 投稿者: - 2019/04/29(Mon) 22:22 No.9856

武蔵野館で、20:15の回上映終了後のトーク。監督、麻由子ちゃん、通さんです。

慎平くんの家族のお話になり。
「慎平くんとお母さんのシーンがすごく好き。」
「ゆかりとして過ごした時期はお母さんが嫌いだったけど、最近やっと好きになれました。」などとのお話。

お客さんから、「台本の解釈が難しかったところ」

「慎平とゆかりの世界を中心に読んでいたので、
慎平と黒やんや、おじさんのところは、こういうふうにつながってるんだ!というのは
見て初めて発見した。」

「ゆかりについては、真逆の人間だったので。掘り下げて演じる感じでした。」

など。

最後の挨拶
「話そうと思えばいくらでも話せる。話すことで、自分たちの気持ちを
思い出すことができる。」と力強いお言葉。

本当に、映画が、作品が好きなんだなということが伝わってきます。


これで、現行分かっているイベントや舞台挨拶のレポートはすべて終えました。

いやー、怒涛のような2か月間でした。

平成最後の、この麻由子ちゃんに会えまくった日々のことは一生忘れません!


KEN NINOMIYA COMPLETE WORKS 投稿者: - 2019/04/29(Mon) 11:52 No.9851

24日はLOFT9 SHIBUYAへ、

KEN NINOMIYA COMPLETE WORKSの2日目にゲストコメンテーターとして麻由子ちゃんが出演しました。

チケット整理番号5番でしたが、並んでいる人もいなく、開場時すんなりと前を取れました。
いわゆる最前最中でした。
内部は、飲食用の机といすが並べてあるホールといった感じ。前方にステージもあり。
映画上映時にはスクリーンが降りてきます。

上映後のみのトークかと思いきや・・・。

1作目上映前に監督・麻由子ちゃんのトーク、麻由子ちゃんらとお客さんで「乾杯」!

1作目上映・ステージ脇の関係者席で麻由子ちゃんらも一緒に鑑賞

上映後トーク

休憩をはさみ2作目上映 こちらも麻由子ちゃんらも鑑賞

上映後トーク

という、映画も一緒に見れて、しかもその感想を直後で目の前で聞けるという
いわゆる 神イベでした。

そして、帰り際には出口にて、お客さん一人一人に「ラ」のチラシを自ら配られていました・・・。

その際にはまた麻由子ちゃんとお話できましたよ。

この前の武蔵野館に続きこんな幸せが短期間に訪れまくるとは。。
今まで十年以上応援してきて、なかなか願っても願っても会う
機会のなかったのだが今年はこんなに。。今年のままゆはこれまでと違いますね。

あとなんか、ぼくの顔も覚えられてた模様(笑

Re: KEN NINOMIYA COMPLETE WORKS 投稿者: - 2019/04/29(Mon) 12:45 No.9852

・1作目上映前の二宮監督と麻由子ちゃん、松本ファイターさんによるトーク

中学高校時代から映画を撮られていた監督。そのことについて麻由子ちゃん。
そのくらいからお仕事してたでしょ?という問いに、
「仕事はしてましたが、純粋な意味で映画を作るって私はやったことがないので、
本当に素敵だなと思います。」

中学高校時代の作品は「こじらせ」真っ最中なので、ちょっと作品を見てもらうのが
恥ずかしそうな監督。
「たのしみ〜。」と満面の笑みの麻由子ちゃんでした。

そして、せっかくだからということで乾杯にしますかと監督。

ということで史上初で今後もないかもしれない麻由子ちゃんとの乾杯の時間を楽しみました。。
-----
・1作目上映後のトーク
恥ずかしさに顔赤らめるような表情の監督。

「しばらくLINKIN PARK聞いたらこの映画思い出します。」と。

「感動しました。中学校のときって狭い世界の中で戦ってて、
それがそのまま映画に残って、すごい夢があるなあと思いました。」
と、テンション高くお話になる麻由子ちゃん。。
好きさがとても伝わってきましたね。。。

映画の中での演出として、掲示板のコピペ画像が効果的に使われていたことにお話が及ぶと。
「この時代のスマホがまだない、中学生くらいでケータイ持って、
いままで知らなかった人の闇みたいな、あのうわっという
感じを凄い思い出して、
今の子供たちほど、ネットになれ親しんでない多感な時期に、
わってケータイってなんだろうって覗いて、あの当時独特の
感情を凄く思い出しました。」
-----
・2作目上映後のトーク
「めっちゃ感動しました。今日来てよかった。宝物ですね。」と。

最高の笑顔でした。そんなお顔を目の前で見れて幸せです。


最後には壇上にて、チラシを手元に「ラ」の上映をPR。


ホントに距離感の近いイベントでした。
またこういう良質の催しに出てくれたらいいな。と思ったのでした。


4/21トークショー 投稿者: - 2019/04/29(Mon) 11:31 No.9850

こんにちは。

4月21日夜の上映後も新宿武蔵野館でアフタートークイベントでした。
麻由子ちゃん、監督、そして藤原季節さんが登場。

季節くんとは、「まゆをひそめて、僕を笑って」で喧嘩をした仲でしたね。。
麻由子ちゃんの演技にはかなり感銘した様子がかなり伝わってきました。

印象に残った言葉としては、最後の挨拶のとき。自分の作品をお客さんとしてスクリーンで
見たお話。この間「ラ」を見に来たそうです。

その際感じたことを語る際に目に光るものが。

お客さんに確かに届いていて、こういう景色が見てみたかった。
ようやく役者としてここまでたどり着けたなと。この景色を忘れずにこれからも頑張って
いきたいと語るお姿はまさに希望そのものでした。

今回のトークで、季節くんから麻由子ちゃんを評するお言葉として出たのがこの「希望」でした。

同じく季節くんからは麻由子ちゃんを語るお言葉として、
「スクリーンの力を信じている」とも。それを聞いたときの麻由子ちゃんのお顔といったら。。
確信に満ちたうなづきでした。表現することが好きで、それが人に届くことに揺るぎ無い確信をもっているように思えました。
あまり語彙力がないですが麻由子ちゃんの大切にしているものに触れられた、そんな回でした。


4/13トークショー 投稿者: - 2019/04/14(Sun) 12:49 No.9848

こんにちは。

「ラ」4/13のトークショーのレポートです。
上映後、新宿武蔵野館です。

今回は、麻由子ちゃん、桜田通さん、監督です。


〇ゆかりのところにタクシーが迎えにくるシーンのお話から、慎平くんについて。
麻:慎平くんがおでこに氷嚢を載せるところがかわいくて仕方なくて。
あれがほほえましくて、あの幸せな気持ち。氷嚢を載せるが下手だし。
あれが慎平くんらしさが出てると思って。
出来上がりを見て、詐欺に行ってるとき、慎平くんがお茶を飲むシーンが好きで。
ここでお茶飲む?と、これが慎平くんだと。

あそこでお茶を飲める桜田通という役者がすごい。あの空間でああいうところが
できると。結構感動しました。


お客さんから質問。
〇一番つらかったシーン
ゆかりは自分のいろんな思いに蓋をしていて、私自身はやってる側だから
ゆかりの根っこの気持ちも見えているからそれがしんどかった部分もあって。
慎平くんがピアノ弾くところはアドリブで。
始まったなと思ったら私は離れてたんですが、監督から、ゆかりとして言葉を
かけて欲しいと言われ。
でも、そのときに本当にそれまでゆかりであるということが
ゆるぎないものとして思っていたんですが、そこで言葉が出てこなくて、
本当にそれが悔しくて、ゆかりのこと全然わかってないって思って。
なんか考えてた時期が。ここで負けたらだめになるって思って。

Re: 4/13トークショー 投稿者: - 2019/04/29(Mon) 11:05 No.9849

舞台挨拶は終了し、エレベータ前ロビーに行ってみると、
いつものように監督がサインに応じていました。

ここまではいつもの光景だったのですが、、

なんと!
麻由子ちゃんもロビーに出てサイン&握手や会話に応じてくれましたよ!!
ぼくも含め10人くらいとお話しました。

あまりの眩しさと輝き、それで皆への丁寧な対応に言葉にならないほど感動してしまいました。
今年は疑惑とダンスなどから会える機会がたくさんあって嬉しいと言葉をやっと絞り出すと、
レフ板付きのカメラ持ってる方ですよねと!声をかけてくださいました。
なんと覚えてくれてたみたいです!

それで、サインペン持ってなくてスタッフの方が持って来てくれたのですが、
サイン後なんとペンをぼくに返してくれようとした麻由子ちゃん。
お茶めな一幕に遭遇し猛烈に感動してしまいました。

また、お時間ですと言われつつも最後にお一人残ってらっしゃる女性を
見るや大丈夫ですよおとサインに応じてた姿も!愛に満ちた神対応に遭遇もしました。

麻由子ちゃんは芸歴十数年だけど、もちろんいわゆる握手会などのファン向けイベントの経験は無いし、
出待ちなど以外で正式にこうやってファンの前へお出ましになり会話できた機会は
これが初めてじゃないかなと思います。歴史的な一日になりました。


4/10トークショー 投稿者: - 2019/04/14(Sun) 12:16 No.9847

こんにちは。

「ラ」4/10のトークショーのレポートです。
上映後、新宿武蔵野館です。

今回は、麻由子ちゃんと佐津川愛美さんと監督です。

〇佐津川さんについて
麻:佐津川さんと聞いたときに、どうやって口説いたんですか?ってなった。
これ出てくれるの?って思って。

共演できてとてもうれしい様子の麻由子ちゃん。お話からも、佐津川さんの
出演作を良く見てる印象がありました。勉強熱心ですね。さすがです。

現場でも実際の産婦人科で半日で撮ったんでしたが、すごく大変でした。


〇劇中の鬼気迫るシーンについて
麻:初めてだったので出産シーンが。実際にお話聞きに行ったり、いろいろしてて。
当日やったときに、本当にのりきるという覚悟を持って行って、
佐津川さんが本当に素敵だったんですよ。感動して、リハーサルのときに
佐津川だったらなにやっても任せられると。
こっちは痛いから、台本通りにいかないし、本当のリアルになってきて、
必死なのをちゃんとこう軌道修正してくれて、出産という関係性の中でも
助けていただいて。
佐津川さんでよかったと本当に思いました。


監督からは、妊婦として、合間にも過ごしていらっしゃったと。

麻:家で過ごしている時もうつぶせで寝ちゃいけないとか思っていた。


やはりここでも、演技を超えたものを垣間見ることができました!

貴重な機会に立ち会えまして幸せです。




4/9トークショー 投稿者: - 2019/04/14(Sun) 11:41 No.9845

こんにちは。

「ラ」4/9のトークショーのレポートです。
上映後、新宿武蔵野館です。

今回は、麻由子ちゃんと監督です。

前回のトークショーまではスクリーン1だったのですが、
本日からやや小さいスクリーン2にて。座席は80強あります。

最前列は開いており、2列目からお客さん着席。
私は2列めなので、実質最前でした。
下手側だったのですが、麻由子ちゃんが
ちょうど正面に座りましたね。なんという至福の時。

メモを取れた範囲でレポートします。

〇役作りで
麻:クセが強い役だったので、自分の価値観を根本から変えるつもりで
やりました。
通くんのファンの方々に、通りくんへの思いの方がゆかりより強いって
思われたら負けだなって思ってたので、通くんのファンの方々以上の熱量
を目標として、同じステージに行くつもりで頑張りました。


〇手帳について
監督によると、あれは、麻由子ちゃん自身が作ったそうです!

麻:つくったのは一日でしたが、監督から「大変じゃなければ自分で
作ってくれませんか」と言われ、一つの作品として、私が作るのがベストだと考えて
やらせていただきました。
不器用なので、線を引くのは苦手でした。
マネさんと朝ロフトに行って、いろいろシールなど選び、マネさんの家で
作業してました。


そして、お客さんから質問
〇ゆかりは、慎平がやってしまったことは知っているのか?

麻:監督と話していたのは、最後まで具体的に何があったかは
知らなくて、慎平くんの様子を見て、何かから逃げてる事は理解している。
でも、それ以上聞くことはしていないという。
なにも聞かないでいる慎平くんを無条件で受け入れるところがあるというところ。

Re: 4/9トークショー 投稿者: - 2019/04/14(Sun) 11:42 No.9846

続いてお客さんから質問
〇窓口へお父さんが来た時に、前に会ったことがあるのにああいう対応をする
ゆかりの心情について

麻:慎平くんといるときのゆかりがメインだが、慎平くん以外と
接するときに人のいろんな顔が見えると思ったので、
ゆかりが生きた人間として見えるのに違った面も見せたいと思いました。
あのシーンはゆかりの冷酷な部分が見えると思う。
慎平くんに対する愛情と、他の人に対しての配慮の出来なさとの
ギャップが見えるシーンだったと思います。


〇ご両親がやってるお芋屋さんへいくところの話。
麻:あの衣裳とかすごく時間かかって選びました。

監:チームが最初に一つになった瞬間があの衣装合わせ。

麻:衣装合わせってまだチームがひとつになってない時から
行うのですごく緊張するし、監督が提案する衣装で、監督のゆかり像が分かる。
ぴったり合うことってなかなかないので。
そこで全員に嫌われてでも衣装合わせを成功させるという思いでした。
ご両親に会いに行くときだけネイルも変えてるんです。

〇最後にひとこと
今日は来てくださってありがとうございます。
映画は1800円払っていただいて、楽しんでいただけたかそうでなかったが
それだけのものではあるのですが、
創る方としては一個ができることがすごく奇跡的なことですし。
こうやって映画が公開されてお客さんに届くことは嬉しいです。

みなさんとお話するよりもこうやって2時間の私たちが作った映画を
見ていただいたってことで、皆様とすごく大事なところでつながれたような
気がしています。
忘れちゃったとしても、
この先の皆さんの人生のどこかにこの映画が、私たちが残ってくれたらと
思っています。
こうやって皆さんのお顔が今日見ることができて、本当に嬉しく思っています。
力を私ももらいました、ありがとうございました。



最後のひとことには感動してしまいました・・・。
応援している冥利に尽きます。。。
ぼくも力を日々もらっています。ありがとうありがとう。



4/7舞台挨拶 投稿者: - 2019/04/08(Mon) 20:51 No.9844

こんにちは。

7日の上映後舞台挨拶も行ってきました。

監督、麻由子ちゃん、桜田通さん、笠松将さんが登壇しました。

15分ほどだったのですが、今回はお客さんからの質問も受け付けていました。
「疑惑とダンス」から双方向的な試みも続いていますね。とてもいいです。

麻由子ちゃんの衣装はこちらです。ツイッターに写真載せてくれてありがたい!
https://twitter.com/fukudama1994/status/1114880244404576257

演じた人物に共感できることといった質問がありました。

麻:ぜんぜん客観的に見れなくて。(ゆかりのように)
なにかひとつ恋愛じゃなくても、一個好きなものがあることが人生にとって
すごく大きなこと。私にとっては仕事がそうです。

などとお答え。

自分の役柄について、自らの状況を踏まえて説明。
とても説得力のあるお言葉になっているように感じました。


今回の、疑惑とダンス、そしてこの「ラ」での一連の舞台挨拶では、
ますます、お仕事にかける麻由子ちゃんの思いを感じることができています。

嬉しいですね。


今週は火・水とトークショーがあります。
仕事終わりの遅い時間ですが、行ける方はぜひ!


4/6の舞台挨拶 投稿者: - 2019/04/07(Sun) 10:56 No.9843

こんにちは。

109シネマズ菖蒲での4/6 12:00回終了後の舞台挨拶行ってまいりました。

監督、麻由子ちゃん、桜田通さん、笠松将さんです。

かなり長く、30分くらいやってくれました!ネタバレも気にせずお話を聞けましたね。
感想を聞きたい、拡散して欲しい(大意)と強調した麻由子ちゃんでした。

そして、久喜が選ばれたのは監督の故郷だからだそうで、
お祝いに市長も登場!あまりの明るさとキャラの濃さで明るく映画を宣伝してくれました。

子供の頃の夢を聞かれ、麻由子ちゃん、昔から演技をやって来たが、生涯演じていきたい
とおっしゃってくれました。これを目の前で聞くことができ、本当に幸せです。
遠いところではありましたが行ってみて本当に良かったです。


夜は20:30の回上映前に舞台挨拶!新宿武蔵野館。
監督、麻由子ちゃん、笠松将さん、プロデューサーの関根さんが登壇。

麻由子ちゃんは、タイトルについてマネさんから聞かされたとき何度も確かめようなお話をされてました。
監督とプロデューサーとの初対面がマネさんいなく単独でだったそう。
そこでプロデューサーさんにはまず「怪しい」という第一印象だったそうです。
演技では比類なき天才と思いますがその言い方ストレートすぎ(笑 と思ったのであります。

そしてなんと最後に15秒撮影タイムあり!

一眼は持って行ってなかったので、スマホ画質になりますが、こういう感じです!
https://twitter.com/mamayuland/status/1114497943401156608


今日も舞台挨拶ありますね。行ってまいります〜!


祝「ラ」公開! 投稿者:おおたに - 2019/04/06(Sat) 08:33 No.9841

こんにちは。


「ラ」公開されました!


いくつかインタビュー記事がウェブに乗っています。

アベマタイムス:
https://abematimes.com/posts/5917534

役への向き合い方として、20歳ころのアルバイト経験が役立ったお話!
これは初めて聞きました!

TOKYO HEADLINE:
http://www.tokyoheadline.com/439919/

「すべてをこの女性に捧げようと思って演じたのがゆかり」
大きな挑戦だったというのが伝わってきます。

モデルプレス:
こちらは舞台挨拶の様子を伝えています。
https://mdpr.jp/cinema/detail/1831775

「福田さんがリハの段階じゃないレベルの芝居をやってちょっと引きました(笑)。」

と。さすがの麻由子ちゃんですねえ。


初日はチケットを取ることができませんでした私。

本日土曜の2本の舞台挨拶は行ってまいります!


舞台挨拶前にTwitterも更新!新宿御苑の桜とままゆです。
ホント、いいお写真です。ゆかちゃん、、マネージャーのゆかちゃん。。
いつもありがとうございます。

https://twitter.com/fukudama1994/status/1114102441287376896

https://twitter.com/fukudama1994/status/1114115928147410944


そして、昨日の舞台挨拶のお衣裳。美しい!

https://twitter.com/fukudama1994/status/1114146981612359680

「ラ」舞台挨拶でのショット!

https://twitter.com/la_movie_/status/1114155333855768576

Re: 祝「ラ」公開! 投稿者: - 2019/04/07(Sun) 10:40 No.9842

続きまして、何点かインタビュー記事を。

・オリコン
https://www.oricon.co.jp/news/2133004/full/

リハのレベルじゃない演技をされてて、、と。
そして、桜田さんのツイッターを全部読むという女優魂!

・シネマトピックス
http://report.cinematopics.com/archives/46127

「リハーサルの段階で冒険して失敗しないとできないと思った。泣きわめいたりして、何だったんだろう?」

いやはや、スイッチの入り方が尋常じゃありません。すごい。

・クランクイン
https://www.crank-in.net/interview/63908/2
アルバイトやワークショップにも打ち込んだお話。これが自分自身への模索にも役立ったんですね。

・シネマトゥデイ
https://www.cinematoday.jp/news/N0107906

・ランランエンタメ
前編と後編に分かれてて、かなりの充実したインタビューとなってます!これは必読です。
http://ranran-entame.com/movie/60413.html
http://ranran-entame.com/movie/60426.html


「価値観から全部変える勢いでやった。」
「捧げる」

このあたりが今作に対する麻由子ちゃんの思いを読み解けるキーワードかなと思っております。

そして、ゆかりを演じるにあたって、俳優さんやバンドマンの方のSNSから始まり、
そのファンの方のSNSまで飛んでリサーチするという熱心さ。。
このあたりも才能だけじゃない努力をひしひしと感じるところです。


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